ニートでもわかる! toneの基礎知識

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OVAL TONE/34-Xtreme【お取り寄せ商品】

話題沸騰のブランドOvaltoneからついにMarshallペダルがリリース! 筐体がリニューアルされよりMarshallライクなルックスに!! Ovalltoneが挑む歪みの王道Marshallペダルですが、往年のPlexiトーンからトレンドのブラウンサウンドの分厚いディストーションまでカバーする今年いきなり大本命の1台。

全体を通じて同ブランドらしい太い音像と濃密な倍音成分が素晴らしく、 「音の出方は完全にアンプ」といった具合の真のアンプライクペダル。

Plexi系のオーバードライブ”P”モードに加え、改造ハイゲインMarshallを2モード搭載。

そしてトータルEQとしてFlat, Mid, Highの3Voiceも備えた盤石の機能性。

とにかくサウンドの可変幅が広いのが印象的。

素直な”F(元ネタFriedman?)”とミッドに密度がある”B(こちらはBrown SoundかBogner?)”の2ハイゲインモードですが、 上記のトータルEQによってFにMidのピークを持たせたり、BにHighを突いたりすると、 それぞれまた違ったブラウンサウンドや王道ハイゲインマーシャルサウンドになってしまいます。

それに加えてTONEの可変幅も一般的なペダルよりもアクティブなので、積極的にサウンドメイクに取り入れることが可能。

よくある器用貧乏ペダルと異なるのは、Ovaltoneならではの圧倒的なシグナルの強さによって音色が破綻しない点。

極めてローノイズかつ広い音場の中で上記のオペレーションが行え、且つエディット後も音像の崩壊が無く、 充実した倍音の王道ロックサウンドを轟かせてくれます。

内部構成を見れば、並のペダルではないのは一目瞭然でしょう。

「レンジが広すぎてアンプとの相性が揃わない」というOvaltoneユーザーならではの贅沢な悩みに対するアンサーでもあるこのコントロール性。

間違い無くメインの歪みに鎮座するこのフィーリング、ぜひご自身でお確かめ下さい。

 

楽天で購入33,000円(税込み)